活動・業績一覧
活動・活動・業績一覧のページです。
天谷が今まで進めてきた社会貢献・社会的活動、学会発表、論文・著書について紹介しています。
(2015年頃以降分のみ)
1. 社会貢献・社会的活動
(1)社会貢献
- 2016年~現在 名古屋市健康福祉局中央看護専門学校なごやナースキャリアサポートセンター臨地実習指導者講習会講師「教育心理」
- 2023年9月14日 名古屋市地域女性団体連絡協議会 課題別リーダー研修 講師 「高齢期に生きがいを持つ大切さ」
- 2022年7月1日 名古屋市高年大学鯱城学園講師『高齢期に変化するものしないもの~年を取ると〇〇になる』は本当か?~
- 2015年~2021年度 名古屋市教員免許状更新講習必修領域講師「心理学の視点から見る子ども理解」
- 2019年7月3日・7月5日 名古屋市高年大学鯱城学園講師「高齢期に変化するものしないもの~『年を取ると〇〇になる』は本当か?」
- 2019年3月15日 名古屋市立大学看護学部実習連絡協議会講演講師「実習場面におけるメタ認知の役割とその教育的支援-既習事項を患者の状況を踏まえた判断につなげていくには-」
- 2018年8月 名古屋城天守閣木造復元事業子ども向け広報ツール制作等委託事業者評価委員
- 2018年3月15日 名古屋市立大学看護学部実習連絡協議会講演講師「初学者の理解と教育的支援-ワーキングメモリを切り口に」
- 2017年6月28日・30日 名古屋市高年大学鯱城学園講師「高齢期に変化するものしないもの~「年を取ると〇〇になる」は本当か?~
- 2017年5月 名古屋市教育委員会生涯学習課イーブルなごや「女性のココロとカラダにきくお話サプリ」「女性のココロと関係性」講師
- 高校訪問・高校出前授業各種
(2)社会的活動
- 2021年10月 日本青年心理学会学会賞選考委員会委員
- 2021年4月~ 日本青年心理学会機関誌編集委員会委員
- 2015年11月~2020年11月 日本青年心理学会国際交流委員会委員(2017年度副委員長、2018年度委員長)
- 2012年10月~2020年9月 日本パーソナリティ心理学会機関誌編集委員会編集委員(2016年~2020年9月は常任編集委員)
- 2017年5月~2018年8月 日本臨床発達心理士会第14回全国大会準備委員会準備委員
- 2014年1月~2016年12月 日本教育心理学会機関誌「教育心理学研究」編集委員会委員
- 2017年11月 日本青年心理学会学会賞選考委員会委員
- 2015年8月~2016年6月 東海心理学会第65回大会事務局長
2. 学会発表
- 天谷祐子 (2024). 宗教観と自我体験が高齢期の死生観変動に及ぼす影響-条件付き潜在成長モデルによる3時点データ分析- 日本発達心理学会第35回大会
- 天谷祐子 (2023). 子ども時代の「知的こだわり」活動とその後のキャリア-子ども時代の活動のジャンルや他者との共有と成人時点におけるアイデンティティの関連- 日本心理学会第87回大会
- 天谷祐子 (2023). 子ども時代の知的こだわり活動がキャリアや諸活動に接続するプロセス-大学生・成人を対象としたインタビュー調査より 日本発達心理学会第34回大会
- 天谷祐子 (2022). 後のキャリアや諸活動に接続する子ども時代のこだわり行動-大学生・成人を対象としたレトロスペクティブな調査より 日本心理学会第86回大会
- 天谷祐子 (2022). 高齢期における自己探求活動が発達課題の「統合」に及ぼす影響 日本発達心理学会第33回大会
- 天谷祐子 (2021). 死について考えることや自我体験の経験が高齢期における発達課題達成に及ぼす影響 日本心理学会第85回大会
- 天谷祐子 (2021). 高齢期における自我体験の経験と宗教的態度が死生観に及ぼす影響 日本発達心理学会第32回大会
- 天谷祐子・谷伊織 (2020). 性格特性の5因子と動機づけ始発方略の関連 日本心理学会第84回大会
- 天谷祐子 (2020). 自我体験の経験が情動調整方略に及ぼす影響-小学校高学年生・中学1年生を対象とした交差遅延効果モデルを用いた検討- 日本発達心理学会第31回大会
- 天谷祐子 (2019). 「私はなぜ私なのか」と問うことと情動調整方略・自己価値の随伴性・死生観の関連 日本心理学会第83回大会
- Yuko Amaya (2019). The Influence that ego experience and the attitudes toward religion give for the change of the view on the death of Japanese Children. 19th European conference on developmental psychology.
- 天谷祐子 (2019). 自我体験の経験と宗教的態度・死生観の関連-高齢者を対象とした質問紙調査より- 日本発達心理学会第30回大会
- 天谷祐子・谷伊織 (2018). 性格特性の5因子と過剰適応傾向・日常生活ストレッサーの関連 東海心理学会第67回大会
- 天谷祐子 (2018). 自我体験の経験と宗教的態度の関連-交差遅延効果モデルを用いた検討 日本発達心理学会第29回大会
- Yuko Amaya (2017). Influence of ego-experiences and religious consciousness on our afterlife beliefs. 18th European conference on developmental psychology.
- 天谷祐子・谷伊織 (2017). 性格特性の5因子とツイッター利用動機・インターネット依存傾向の関連 日本教育心理学会第59回総会
- 天谷祐子 (2017). 死後の「私」の機能に関する判断の理由付け(2)-小学校高学年生を対象とした1年後の報告の質的分析- 日本発達心理学会第28回大会
- Yuko Amaya (2016). The stability of undergraduates' judgments of posthumous function in responses of two questionnaires in a year. 31st International Congress of Psychology.
- 鋤柄増根・香月富士日・竹内浩・天谷祐子・久保田健市・中川敦子・山中亮 (2016). 気質に対する社会的望ましさが母親と前青年期の児童生徒で異なるか パーソナリティ心理学会第25回大会
- 天谷祐子 (2016). 死後の「私」の機能に関する判断の理由づけ-小学校高学年生を対象としたインタビューデータの質的分析- 日本発達心理学会第27回大会
- 天谷祐子・谷伊織 (2015). 性格特性の5因子とプライバシー意識・リスクテイキング行動との関連 日本心理学会第79回大会
- Yuko Amaya (2015). Developmental shift in children's judgment of posthumous functioning after learning the mechanism of human body. 17th European conference on developmental psychology.
3. 論文
- 天谷祐子 (2024). 中学校におけるキャリア教育に寄与する学校外機関との連携や資源活用のあり方-大学が参画可能な視点とは- 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」, 41, 1-13. (印刷中)
- 天谷祐子 (2023). 中学生段階におけるキャリア教育実践が時間的展望・学習動機づけに与える影響に関する理論的展望 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」39,1-12.
- 天谷祐子 (2021). 青年期におけるASD者から健常者にみられる「知的こだわり」行動の捉え直し-キャリア支援・生活充実支援の視点から- 名古屋市立大学大学院人間文化研究科『人間文化研究』,36,1-11.
- 天谷祐子 (2020). 「私はなぜ私なのか」という問いに取り組むのはどのような人か―発達障害傾向との関連についての理論的展望- 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」,34,1-9.
- 天谷祐子 (2020). 自我体験経験の継続と構造拘束感・状況依存的記憶の関連 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」,33,203-210.
- 天谷祐子 (2019). 単一でない自己・アイデンティティの様態をどのように捉えるか?-木谷・岡本論文へのコメントー 青年心理学研究,30,165-169.
- 天谷祐子 (2019). 自我体験と私的自己意識・空想傾向の関連-自我体験の経験時の深刻さと経験による自己成長の程度から 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」,31,153-160.
- 天谷祐子 (2018). 2018年度改訂幼稚園教育要領に関する教育心理学的考察 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」,29,101-108.
- 天谷祐子 (2017). 自我体験経験後の自己成長感に対する批判的思考態度・観点取得の寄与-大学生を対象とした質問紙調査より- 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」,28,1-15.
- 天谷祐子 (2017). 自我体験経験後の自己成長感が自己意識・人生への態度・脱中心化に及ぼす影響-大学生を対象とした質問紙調査より 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」,27,69-80.
- 天谷祐子・谷伊織 (2016). ディベートによるアサーションの促進効果の検討-大学生を対象として 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」26,1-10.
- 天谷祐子 (2016). 自我体験の経験のされ方の違いによる死や曖昧さに対する態度の相違-大学生を対象とした質問紙調査より 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」,25,7-17.
- 天谷祐子 (2014). 自我体験の報告の安定性に関する研究-小学校高学年生と大学生を対象とした1年の間隔を空けた2回の調査より- 名古屋市立大学大学院人間文化研究科「人間文化研究」,22,173-184.
4. 著書
- 天谷祐子 (2021). (分担執筆)第8章 自己を育てる評価-自己を評価する 梶田叡一・浅田匡・古川治(監修),浅田匡・古川治(編) シリーズ・人間教育の探究③教育における評価の再考-人間教育における評価とは何か― (pp.152-173) ミネルヴァ書房
- 天谷祐子 (2019). (分担執筆)第7章青年期①自分らしさへの気づき 藤村宣之(編) いちばんはじめに読む心理学の本③発達心理学[第2版] (pp.125-145) ミネルヴァ書房
- 天谷祐子 (2018). (分担執筆) 5章 乳幼児期の情動と自我・自己の発達 成田朋子・大野木裕明・小平英志(編) 新・保育実践を支える 保育の心理学 (pp.68-80) ミネルヴァ書房
- 天谷祐子 (2018). (分担執筆)「自我体験」,「内観法」 能智正博(編集代表) 質的心理学辞典 (pp.125-126, pp.227-228) 新曜社
- 天谷祐子 (2018). 「私はなぜ私なのか」 (リレー連載コーナー「主題と変奏-臨床便り」) 臨床心理学18(通巻105号) (pp.376) 金剛出版
- 天谷祐子 (2018). (分担執筆)Chapter3「育つ」の扉 羽成隆司・河野和明(編) あのひとはどうしてそうしてしまうの?身近な7つの扉から入る心理学の世界 (pp.59-85) ポラーノ出版
- 天谷祐子 (2017). (翻訳・分担)第4章 授業の準備 ハッティ(著),原田信之(訳者代表) 学習に何がもっとも効果的か メタ分析による学習の可視化:教師編 (pp.51-98) あいり出版
- 天谷祐子 (2015). (分担執筆)6.青ひげ、14.小人の贈りもの 大野木裕明・赤澤淳子・中澤潤・千野美和子(編) 昔話から学ぶ人間の成長と発達-グリム童話からディズニー作品まで (pp.74-77, pp.169-172) ナカニシヤ出版
5. その他
- (共同研究プロジェクト報告)天谷祐子・榎木美樹・椎名渉子 (2024). 日本におけるSOGIマイノリティといじめの現状理解と今後の支援 人間文化研究所年報19,1-5. (印刷中)
- (指定討論)天谷祐子 (2022). 国際交流委員会企画シンポジウム「英語論文への向き合い方」指定討論 日本青年心理学会第30回大会
- (記録)天谷祐子 (2019). 国際交流委員会企画第3回国際ワークショップ記録:青年期における時間的展望研究と英語論文投稿について 青年心理学研究,30,198-200.